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愛恋妖精メル&ミル C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 ■このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目をそれぞれのマナゾーンにタップして置いてもよい。 ■各プレイヤーが、自身のターン中、自身のマナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを出す時、かわりにマナゾーンに置く。 作者:はんむらび マナブーストとメタカードを兼ね備え、かつ場に残るという緑系デッキ待望のカード。 《青銅の鎧》と《キャディ・ビートル》を足した結果2コストになったが、なんとマナブーストは相手にも与えるし、不正メタは自分にもかかる。 しかも相互がアンチシナジーであり、「相手にマナを与えることで不正になるコストが減る」という。 つまり、全プレイヤーに「マナを貯めて普通に出す」という動きを強要するカードと言える。 マナブーストの性質は《Disミン》にも近いが、2コストでこの性質は史上初。デッキによっては《極楽鳥》等の枠を奪えるか。 《愛恋妖精ミルメル》はミルとメルの双子の姉妹だという話があり、それをもう一度、より強く再現したカード。 企画 【企画】汎用!穴埋めの美学! フレーバーテキスト 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (1) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) 名前 コメント
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教授の民アレイベラス レア 光 コスト5 パワー1000 ライトブリンガー/アンダートライブ ■このクリーチャーを召喚した時、自分の場のアンダートライブの数だけ、相手のクリーチャーをタップしてよい。 ■地底マナブースト1 (F)教えを広める影2つに代わり、宗教を教える者。それが教授の民。 作者:まじまん 地底文明の能力『地底マナブースト』持ち。 光文明のマナ加速は非常に珍しいですが、地底文明にはそんな属性おかまいなし。 評価
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枚数 文明 コスト 名前 備考 3 光 3 《光牙忍ハヤブサマル》 優秀なシノビ 2 光 3 《バリアント・スパーク》 防御S・トリガー 3 水 3 《斬隠テンサイ・ジャニット》 優秀なシノビ 2 水 4 《スペース・クロウラー》 コンセプトな彼のシンパシーに 1 水 6 《蒼狼の始祖アマテラス》 八面玲瓏 1 水 4 《サイバー・ブレイン》 シノビ召集力 2 闇 7 《威牙の幻ハンゾウ》 優秀なシノビ 2 闇 6 《デーモン・ハンド》 とりあえずS・トリガー 4 自然 4 《土隠忍の超人》 シノビ召集力+シンパシー 4 自然 2 《フェアリー・ライフ》 マナブースト 3 自然 3 《ディメンション・ゲート》 コンセプト獣サーチ 1 自然 3 《母なる紋章》 巨大獣を踏み倒し 3 光/自然 7 《超絶神ゼン》 最強のゴッドその1 3 水/闇 7 《究極神アク》 最強のゴッドその2 2 水/自然 8 《剛撃戦攻ドルゲーザ》 コンセプトだけどおまけ 4 水/自然 5 《ミラクルとミステリーの扉》 cip獣が多いので 作者:まじまん シノビドルゲーザからドルゲーザ要素をとっぱらい、パワー不足をゼン&アクで補ったようなデッキです。 パーツの大部分はDMC-57「ザ・ゴッド・キングダム」で手に入り、その他追加カードもコモンカードが多いので、比較的作りやすいかも。 動かし方や考察 マナブーストは基本。そこから《土隠忍の超人》を使ってシノビを手札に加え、それらを駆使して相手の攻撃をいなす。 ゼン&アクの展開をしていく。5ターン目からは《ミラクルとミステリーの扉》にも頼れ、絶えずブーストすることで《究極神アク》《超絶神ゼン》を手札かコスト踏み倒しで召喚。 シノビは展開の兵ではなく防御用として使役し、適当に《土隠忍の超人》がバトルゾーンに並んだら《剛撃戦攻ドルゲーザ》を出す。出さなくともゼン&アクで殴り勝てる気もするが。 ドローソースがほとんどないのが特徴。《ディメンション・ゲート》や《土隠忍の超人》などのサーチで、ピンポイントで持ってくることだけを考える。 評価 確かにドロソが少ないですねぇw そしてドルゲーザの早期召喚のためにスペース・クロウラーは入れておいたほうがいい気もします。 Astral これでも回るから不思議ですよw 7/31.パクリオを枚数そのままスペース・クロウラーに交換しました。 まじまん せっかくアマテラスもいることですし、サイバーブレインとかどうでしょう 紅鬼 な、なるほど… む~ 思い切って《インフェルノ・サイン》を外してみました。よくよく考えればこれの使い道あまり無いな… まじまん
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《武者龍参上!》 最近オリカデッキを見ないので。 カード名 枚数 文明 オリカか否か 用途 ボルメテウス・武者・ドラゴン 1 火 × 切札兼除去要員。 ボルシャック・大和・ドラゴン 1 火 × 入れただけ(殴 ガルカーゴ・粛清・ドラゴン 1 火 ○ アンタップキラー。制圧要員。 ミラフォース・鬼神・ドラゴン 1 火 ○ 自軍強化。 ボルガッシュ・炎風・ドラゴン 1 火 ○ ネタ。 ボルテール・炎鞭・ドラゴン 1 火 ○ ネタ。 ジャガルザー・速攻・ドラゴン 1 火 ○ ネタ。 メテオ・爆竜・ドラゴン 1 火 ○ ネタ。 アルティメット・影虎・ドラゴン 1 火 × シールド突破。 インフィニティ・刃隠・ドラゴン 1 火 × 入れただけ(殴 バザガベルグ・疾風・ドラゴン 1 火 × 単発除去としても。 ボルバルザーク・紫電・ドラゴン 1 火 × 入れただけ(殴 ボルメテウス・剣誠・ドラゴン 1 火 × 比較的出やすいサムライ。 竜星バルガライザー 1 火 × 連ドラっぽく動かすために。 竜将ボルベルグ信玄 1 火 × クロスギアジェネレーター 超竜バジュラ 1 火 × 超強力フィニッシャー。 超竜ヴァルキリアス 1 火 × コスト踏み倒し。 戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ 1 火 × コスト踏み倒し×2 コッコ・ルピア 3 火 × コスト軽減。早めに回す。 バジュラズ・ソウル 1 火 × クロスギア。 竜装 ザンゲキ・マッハアーマー 2 火 × クロスギア 緑神龍ドルルガン・ムラサメ 3 自然 × マナブーストギミック 緑神龍バルガザルムス 1 自然 × マナブースト 緑神龍ガミラタール・キコク 1 自然 ○ ネタ。 緑神龍グレルガン・マサキ 1 自然 ○ ネタ。 超天星バルガライゾウ 1 自然 × 一気に展開。 幻緑の双月 4 自然 × マナブースト。「手札から」なので青銅より優先。 カラフル・ダンス 3 自然 × マナブーストギミック 覇翼 フェアリー・アクセラー 2 自然 × マナブースト 「強い」ということを全く考えず、「こんなデッキで戦ってみたい」デッキ。 「《ミラクル・ダンス》→《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》→大型ドラゴン展開」 という流れから大量のマナでドラゴンを展開する。 勿論展開しても勝てるわけではなく、元々超重量級のデッキなのでマナが溜まる前にやられることも。 ネタデッキorファンデッキと考えてください。
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宣教の剣(アンダー・ティーチ) アンコモン 自然 コスト4 パワー1000 ビーストフォーク/アンダートライブ ■地底マナブースト1 (F)地底世界を歩く2つの影が、地底樹の声を運び来る。 作者:まじまん 新能力『地底マナブースト』持ち。基本能力は「青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)」とあまり変わりません。 布教の剣と並んで地底文明を発展させる教職者。裏に何があるんでしょう。 評価
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夢獣軍隊 サオラプトン SR 自然 (6) 進化クリーチャー ドリームメイト/ゲリラ・コマンド/侵略者 8000 進化 自然のクリーチャー 侵略 ドリームメイトまたは自然のコマンド ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。相手のシールドが2枚以下なら、代わりに自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置く。 ■相手のターン中、自分のマナゾーンの枚数より小さいコストの相手のクリーチャーが出る時、代わりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。 ■W・ブレイカー cipで1/3マナブースト、更に相手ターン中自マナ数未満の相手クリーチャーの登場を封じる。 侵略での早出しにより真価を発揮する。【デッドダムド】辺りが主な居場所か。ビッグマナ系デッキでも展開封じ要員として素出しもアリ。除去耐性は全くないが、マナブーストする呪文感覚で踏み倒しメタが立っている状態で侵略する手も。何気にドリームメイトなのでそっちでの採用もアリ。 名前の由来はラオス・ベトナムに生息するレイヨウの仲間「サオラ」と、ベトナム戦争映画「プラトーン」から。冠詞は《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》を参考に。 追記 アイオンユピテルの存在を失念していたのでマナブーストと登場封じを弱体化。代わりにドリメからの侵略を追加。 関連カード 《百族の長 プチョヘンザ》 《オウ禍武斗 <サンマ.Star> 》 《超獣軍隊 ダディパイン》 カードリスト greninja 名前 コメント
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登録日: 2014/08/27 Wed 01 30 43 更新日:2024/06/01 Sat 21 57 32NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 C DM クリーチャー コスト3 コモン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ビーストフォーク ブロンズ・アーム・トライブ マナブースト 名カード 基本カード 基本セット 大定番 自然文明 自然文明のクリーチャー 青銅の鎧 高橋伸也 龍魂珠被害者の会 曖昧さ回避 青銅の鎧とは、青銅製の鎧である。 なお一口に「鎧」と言っても、状況によって扱う範囲がまちまちなので注意。胴鎧が含まれる事はほぼ確実だが、胴鎧単体だったり、頭や手足等の他の箇所の防具とセットだったり、兜だけ別口だったり…。 (1) 史実においては、青銅器時代における主要な金属製防具。 銅と錫(スズ)の合金である青銅は、武具や道具の素材としては銅や金銀よりも優れていた。 錫の配分次第で硬度や色(白銀色→黄金色→赤銅色)も変わる為、様々な配分のものが装飾から実用品まで幅広く用いられた。 紀元前2550年から紀元前2350年にかけて存在したシュメール人の戦士は青銅製の兜をかぶり、金属製の兜は主力武器の一つであった鎚鉾や手斧による攻撃を防ぐことができた。 紀元前2世紀ごろの古代ギリシアや古代ローマでは、青銅や革でできた、1枚成形の四角や楕円の板を胸の前に肩紐で吊り下げ、脇下の紐で結わえ付けたような胸甲が使われていた。 イラン・イラクや中国、北アジアの遊牧民などでは紀元前の時代から青銅や鉄などの金属や革などの小片を丈夫な布や革の下地に紐やリベットで鱗状に貼り付けたスケイルアーマーの利用が見られる。 中国の周代には殷代同様の木や革を胸に当てる形式から、青銅製の一枚板で造られたものが出現した。春秋戦国時代に入ると、小さな長方形の札を革紐で縦横に綴った札甲が一般的なものになり、一般の兵士は革製の札を、司令官や将校などは青銅製のものを着用した。 但し、銅も錫も(特に錫は)採掘可能な地域の偏りが大きく、全世界に普及とはいかなかった。 竜の鱗から無尽蔵に得られる訳ではないのだ。 製鉄技術の発達に伴い、原材料の調達がより容易な鉄・鋼鉄に主流の座を明け渡す事となる。 (2) ファンタジー作品においては、鉄(鋼鉄)よりも一段下の材質の防具とされる事が多い。 例えば『NetHack』の青銅の鎧(bronze plate mail)は、鋼鉄の鎧(plate mail)よりACが1点分悪化している。 メダルでもお馴染みの金・銀・銅のランク付けからか、青銅聖衣は黄金聖衣や白銀聖衣より格下。 こうした概念は、(3)以降においても根底にある事が多い。 (3) 『超魔界村』に登場する鎧の1つ。着用中は装備武器が強化される。 但し上位の鎧と違い、魔法を使う能力は得られない。 (4) せいどうのよろい。ドラゴンクエストシリーズにおける、序盤~中盤辺りの店売り防具。 重量が結構あるせいか、着用者が限定される。 初登場は『4』。その後は何気にナンバリング作品では『11』まで皆勤賞。 (5) 《青銅の鎧》。デュエル・マスターズのクリーチャーの一体。 読みは「ブロンズ・アーム・トライブ」だが、公式非公式問わず「せいどうのよろい」と読まれる事も多い。 →この項目で説明 その力を借りたことの無い者がいないほどの英雄。 《青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 基本セット第1弾「DM-01」で登場したビーストフォークである。 ●目次 解説 派生カード 比較 Kaijudoでは 余談 解説 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ) 自然文明 (3) クリーチャー:ビーストフォーク 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 能力は至ってシンプルで、場に出したらマナブースト。 レアリティはコモンで集めやすく、使い勝手もいい能力は発売当初からもてはやされ、特に初期はマナブーストの手段が少ないことや、クリーチャーとしても運用できる点から非常に好まれた。 現在ではマナブーストの種類も増えたものの、クリーチャーマナブーストは青銅をベースにカードデザインしているようであり、3→5のマナカーブを活かせるデッキであれば当然採用理由になりえる。現在使われるようなデッキはこんなところか。 初心者が組んだステロイドビートダウン クリーチャーであることが優先されるシータラムダビート 多色のクリーチャーコントロール ビーストフォークをメインとした2色以上のデッキ デュエル・マスターズの誕生と同時に登場したクリーチャーながら、度々デッキが発売されると再録され、イラストもフレーバーテキストの多さもトップクラスである。ただし初期版はフレーバーテキストは存在しない。 彼らが現れたら注意が必要だ。その後ろに龍がいるかもしれないのだから。(DMC-39版) 自然あるところ青銅の鎧あり。(DMX-02版) その力を借りたことの無い者がいないほどの英雄。(DMX-09版) このようにフレーバーテキストでも自然文明の基本カードであり、その有用性、自然文明代表としての存在、そして使用者の多さを物語る。特にはじめたばかりのころは自然ならこいつ、水なら《アクア・サーファー》、闇なら《デーモン・ハンド》は誰でも触ったことがあるはずのカードである。 またアニメ、漫画にも度々登場しており、「クロスショック」では兄弟で登場。兄は剣さばきが優秀で切れ者だが感覚がずれており、弟は太っていて着地に失敗するが常識人である。また「ビクトリーV3」ではオラクルでないにもかかわらず、なぜか神かくしの能力を持っていて、探偵団を異変に巻き込んだ。このときのカードがなぜかエピソード2のものであり(エピソード3であり、また再録もされているのに)かつて死んだ少年の霊が持っているカードとしての不気味さを感じさせた。 アニメでも複数個体が登場しているからか、フレーバーテキストに本人が登場しても口調が一定しない。そもそも背景ストーリーは基本セットからエピソード3までの間に、2万年以上は経過しているのでその時代その時代ごとに青銅の名前を受け継ぐビーストフォークがいてもおかしくない。 派生カード 上記のような登場時期の古さから、派生カードも多く登場した。ここではそれについて触れる。 青銅の鎖鎌(ブロンズ・チェーン・シックル) 自然文明 (4) クリーチャー:ビーストフォーク 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 シールド・プラス-このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす) DM-28で登場。単純に1コスト上がってパワーとシールド・プラスがついてきただけのようなステータスだが、4コストというのが肝であり、2コストブーストの後に出すことで2→4→6のマナカーブが完成する。このため、《スーパー大番長「四つ牙(クワトロ・ファング)」》に繋げやすいのが利点。 とはいえ、普通に考えれば4マナある状態で3コストの《青銅の鎧》を出せば、残るマナが2マナになるので、《フェアリー・ライフ》を打って2→4→7というマナカーブを描くこともできる。そのため、特に初心者は何がいいのかわからないだろう。 このカードの肝は、四つ牙は6コストでいいことと、《ローズ・キャッスル》下では《青銅の鎧》は焼かれてしまい進化元にできないという点が重要になる。ビーストフォークビートダウンは進化クリーチャーに打点を頼るので、進化クリーチャーになりやすい、つまり場持ちがいい《青銅の鎖鎌》のがいいのではないか、という判断になるわけである。 ただしローズ・キャッスルがあまり環境に飛んでいないなら、当然《青銅の鎧》のほうが便利に決まっているので、そこらへんは採用を考える必要がある。また、ドラゴンがデッキ内に多く存在し、種族を問わない場合は《エコ・アイニー》という選択肢もあることから、4だからといって一概に《青銅の鎖鎌》を採用していいわけでもない。…1コスト増えただけなのにいろいろ考えなきゃいけないなあ。 斬込の哲(アイアン・アーム・トライブ) 自然文明 (4) クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。 とか言ってたら、逆に破壊されやすさを活かしたカードも出てきた。 要は登場時と退場時に二度美味しいクリーチャーとして登場したのである。 こちらのクリーチャーを破壊しながら発動する効果との相性は抜群で、ハンターデッキでは非常に美味しい上、ビーストフォークデッキでも闇文明と組み合わせると相手とのマナ差アドバンテージが大きくなる。 緑銅の鎧(ジオ・ブロンズ・アーム・トライブ) 自然文明 (4) クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から自然以外のカードを1枚選び、自分のマナゾーンに置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ハンター世界の《青銅の鎧》がアイアンなら、エイリアン世界のほうはジオ・ブロンズ。 青銅の鎧との違いは、コストとパワーもさることながら、今回は「自由に置くカードを決められる」点である。 単に要らなくなったカードを見極めてマナに置いてデッキ圧縮に使うのもいいが、逆に必要なカードをマナにおいて自然のお家芸「マナ回収」で手札に加えてしまってもいい。また進化クリーチャーを落として《母なる星域》を打つというのも十分あり得る選択肢。 一見鎖鎌に勝っているようにも見えるが、デッキ操作を3コスト域でしたい場合には引っかかったりするなど、万能というわけでもない。 真実の名(トゥルーネーム) 白金の鎧(プラチナ・アーム・トライブ) 無色 (7) クリーチャー:ビーストフォーク/アンノウン 9000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 W・ブレイカー ゼロの力に目覚めた青銅の鎧は、その体が白金に輝いていることに気がついた。 アンノウンのこのカードでついに青銅はエピソード1の全勢力に登場した(このカードはエピソード2だが)。 その効果は…流石に微妙と言わざるを得ない。詳細は個別項目へ。 無色クリーチャーで7コスト行かなのでゾロちゃんやアシッドで出せるが、それならパールジャムを出したほうが当たり前だがゴッド・リンクに繋げやすく、仮にゴッド・リンクを使わないとしてもだったらマナブーストも要らんのでジャスティスだのシューゲイザーだのオルタナティブだの弥勒だの出せばいいということになってしまいがちである。 恐らくは自然文明代表だったゆえに選ばれたものであろうが、7コストならいっそ2マナブーストくらいしていても怒られなかったろうに、残念。 正々堂々(マキシム・ブロンズ) ホルモン 自然文明 (3) クリーチャー:アウトレイジMAX 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 種族がアウトレイジMAXに変更された同型再販。 「青銅→せいどう→せいせいどうどう」ときて、更に自然アウトレイジの命名法則に従った形で動物の生理活性物質「ホルモン」を名乗らせ、「正々堂々」を「マキシム・ブロンズ」と読ませて「マキシマムザホルモン」をイメージさせるというなんとも凝りすぎている名前である。 エピソード3時点では、ビーストフォークデッキよりもアウトレイジデッキのほうがデッキ構築した際に強かったこともあり、「本家より強いのではないか」と言われたことも。しかしドラゴン・サーガ環境になると、ビーストフォーク號の登場によって、青銅にも分が出てきた(同時にアウトレイジが下火になったことも大きい)。 ただし、それでも「多色のドラゴン・サーガデッキ」であることが基本となる。というのも… 青銅の面(ブロンズ・スタイル) ナム=ダエッド 自然文明 (3) クリーチャー:ビーストフォーク號(ごう) 3000 ガードマン マナ武装3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに自然のカードが3枚以上あれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ドラゴン・サーガ期になり、マナブーストだけでなくガードマンがついてきてコストも3000と他文明3コストバニラ並みの性能を獲得したのである(もっとも登場時点で自然では3コストバニラは既に4000が3体も登場してしまったが)。 自然が多くないとマナブーストができない難点はあるが、自然単色デッキや自然タッチ他色ではナム=ダエッド、多色デッキでは青銅という使い分けが想定されているのだろう。 青銅目 ブロンズザウルス C 自然文明 (5) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ジュラシック・コマンド・ドラゴンとなった青銅の鎧。 マナとパワーが上がってコマンド・ドラゴンになったが、5マナの状態でマナブーストするならいくらでも選択肢があり、その他の点も一芸と言える部分は無いため採用の余地はない。 無頼 ブロンズ-1 C 自然文明 (3) クリーチャー:ビーストフォーク/ディスタス 1000 このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) ディスタスとなった青銅の鎧。 青銅の鎧にササゲール1が付いた完全上位互換だが、《天災 デドダム》と始めとした3マナ域のインフレによって、出た時に1マナブーストしかできない3マナクリーチャーはもはや力不足。そのためササゲールの活用は必須。 比較 《青銅の鎧》の強みは、「クリーチャーでマナブーストでき、事前の準備がいらない」ことである。例えば2コストビーストフォークには《勇気の玉(ハッスル・ボール・トライブ)》というクリーチャーがいるが、マナブーストひとつするのに手間があまりに過借り過ぎるのが難点。 そこで準備がいらないクリーチャーたちと比較してみよう。 《シビレアシダケ》《幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)》《大冒犬ヤッタルワン》 手札からマナゾーンに置く 《霞み妖精ジャスミン》 cipで自壊することで山札からブースト 《蛙跳び(ジャンピン・ジャック) フロッグ》 要は《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 《一撃奪取(スタート・ダッシュ) ケラサス》 一撃奪取サイクル自然担当 このうち、まずシビレアシダケとその同型再販は、手札消費が激しいため、《フェアリー・ライフ》などが優先されることも多い。使うとするならクリーチャーの数が必要な場合や自分でマナにするカードを択べた方が良い場合やラムダビートあたりがいいだろうか。 フロッグとケラサスは、やや毛色のことなるカードである。素直にマナブーストしてほしいなら青銅だろう。 ということで一番の比較対象はなんといってもジャスミンである。 デュエル・マスターズは年月を経るごとに呪文メタが増えたこともあって、青銅は3コストブーストながらその点で軽量マナブーストカードと張り合えていた、というのが大きい。しかし、《霞み妖精ジャスミン》が登場したことで、クリーチャーだけで2コストブーストを行うことが可能となり、青銅のクリーチャーであるという点は優位性を失ってしまった。 よって、今後青銅を使う場合は以下の点に注目したい。 場に残るか? ジャスミンは効果発動後破壊されてしまう。進化元にできない。また、そもそも破壊できないとマナブーストできないという難点もある。このことから、素直に仕事をする青銅のほうが安定性はある。ただしジャスミンの場合、破壊されることでオチャッピィに繋げやすいのは見逃せない。 マナカーブは? 例えば他の2コストカードが多いならなんだって2コストブーストすることはないのである。3→5の流れを活かすなら青銅でもいいだろう。 種族は? ビーストフォークもスノーフェアリーもどちらも自然文明の主要な種族であるが、こと戦闘だけならビーストフォークのほうが優位である。進化クリーチャーに変に妙な個性がなく使いやすいのがビーストフォークであることでの利点だろうか。 Kaijudoでは Bronze-Arm Tribe Nature Civilization (4) クリーチャー:Beast Kin 1000 Harvest-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 北米版デュエル・マスターズ『Kaijudo』でも登場。 1コスト重くなっているが、向こうは多くのカードがこの補正をされているのでぶっちゃけこれで適正だったりする。 そして、あちらではイラストが日本初出のものは流用されることが多いにもかかわらず、なぜかこのカードは新規で描き下ろされている。 余談 今も昔も初心者向けカードというイメージが強い青銅であるが、こと対戦環境に関して言えば上記のように考えることは非常に多い。そのため、ぶっちゃけかなり玄人向けカードであるのがその正体なのだ。いや、むしろ「玄人向けカードになった」というのが正しいだろうか? しかし、ジャスミンの効果に比べ、たとえザコクリーチャーであっても生き残ってさえいれば(そしてブロッカー等で攻撃を阻まれない限り)デュエマは「シールドをブレイクでき、相手プレイヤーにとどめを刺せる」ゲームである。そのため、初心者が先に触るべきマナブーストもまた、青銅の方であろう、とも思われる。この点はいろいろ論議もあるだろうが… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 星域バルカで毎回お世話になってます。キリコキュービックの登場で使用頻度も増えるだろうな -- 名無しさん (2014-08-27 01 58 51) 自分はDMはもう離れちゃったけど、いいカードっていうのはコイツの事を言うんだと思う -- 名無しさん (2014-08-27 03 18 32) 自然文明の代表的なカードを挙げろと言われたら真っ先にこいつが出てくる -- 名無しさん (2014-08-27 07 30 55) オコジョ→コイツ→二つ牙→デルフィンという古き良きビートダウンの流れ -- 名無しさん (2014-08-27 10 45 24) ×マキシマム ○マキシム よく間違えられる名前の代表。トライブじゃなくてドライブって読む人も多かったりするよね -- 名無しさん (2014-08-27 18 31 21) 闇でいうところのイヤリングさんみたい -- 名無しさん (2014-08-27 23 22 18) 出るだけでマナが1増える上ジャスミンちゃんと違い死なずに場に残るので手数も増える、進化元としても運用できるとデメリットのないこいつが弱いわけがない -- 名無しさん (2014-08-29 01 17 18) ↑弱くはないが…現環境が2→4と繋いでくかマナ加速しないかどっちかだから使われてないのが現状、こいつ使うのは新しいキリコ位かな。 -- 名無しさん (2014-09-05 00 15 00) この項目できるまで『ドライヴ』 -- 名無しさん (2014-09-05 00 26 12) ↑ってずっと言ってました -- 名無しさん (2014-09-05 00 26 27) 何度多くの決闘者とトライブ同士の剣劇を繰り広げた事か・・・最後の一枚やとどめをこいつに任せることも多かったよ。 -- 名無しさん (2015-01-03 13 43 49) 進化したのに微妙な青銅さんが好きだ。そのうち青銅だけでデッキ組めたりしないかな -- 名無しさん (2015-01-03 14 52 55) 生き残るのは強さではなく環境に適応できた者を地で行く奴。 -- 名無しさん (2015-03-02 21 37 12) うーん・・・・・・最近の環境だと2コストブーストが流行だからな -- 名無しさん (2015-03-22 18 35 02) また裁かれるのか・・・。 -- 名無しさん (2016-01-24 16 50 23) いつか1ターンブーストカードとか出て1→3→5→7で繋がって環境に再び復帰するかもしれない。その時が来るまで、大事にとっておこう。 -- 名無しさん (2016-03-08 23 23 22) 最近はサンマッドのおかげでオチャッピィと共に3コスト自然文明クリーチャーって点で侵略先というジャスミンや双月等とは違う役割を得たな。 -- 名無しさん (2016-03-08 23 40 26) 漫画でバケツマンのインビンシブル・パワーでムキムキになったシーンはちょっと印象に残った。 -- 名無しさん (2019-03-20 19 59 47) ドラクエに同名の防具あるし、「青銅の鎧(DM)」とかにしてほしい -- 名無しさん (2019-03-20 23 51 31) ナム=ダエッドのコストが3000だと……!! -- 名無しさん (2021-06-06 08 15 39) ↑2 そもそも実在するしね。 -- 名無しさん (2021-06-06 08 45 13) マナ加速 -- 名無しさん (2021-12-21 22 12 47) 栄光載せて -- 名無しさん (2022-06-12 14 21 51) 果たして漫画やアニメで誰が使ったかいちいち書き出したら割とマジでキリがなくなりそう。『黒月の神帝』のミカドみたいに「1戦目のマナゾーンにあった」「2戦目はカード使用宣言のみ描かれてる」なんて例もあるし -- 名無しさん (2023-06-13 18 01 40) 名前 コメント
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襲蕾の悪魔 シック・ロック UC 闇 (5) クリーチャー:デーモン・コマンド/オーバーズ 4000 ■誰も、手札以外からカードをマナゾーンに置くことはできない。 作者:翠猫 オーバーズの闇デーモン・コマンド。 手札以外からのマナブーストを禁止する。 名前の由来は病気を意味する「Sick」と「Lock」。「ジップロック」も意識しますた。 フレーバーテキスト 全ての生命が絶望に包まれる。 評価 そしてリアリティ・ボイド等で手札からのマナ追加も制限すればロック完成、と -- Fippul_1341 (2019-02-24 08 32 58) 名前 コメント
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幽剣の狐狸(ファントム・ツインズ) UC 自然 (4) クリーチャー:ビーストフォーク/エコラ研究所 4000 ■自分の手札からカードがマナゾーンに置かれた時、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。 作者:翠猫 DMAE-11「ラスト・ナイト」収録のビーストフォークのエコラ研究所。 手札からマナ追加、マナブーストを行うと更に山札からマナブーストを行える。 フレーバーテキスト 「いよいよ俺らの出番だな。準備はいいか?」-《幽剣の狐》 「アイアイサー!」-《幽剣の狸》 収録エキスパンション DMAE-11「ラスト・ナイト」 評価 名前 コメント
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登録日:2014/12/30 Tue 13 15 37 更新日:2023/07/28 Fri 21 19 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-10 G・ゼロ MODE→CHANGE エピソード3 コモン デュエマ デュエル・マスターズ マナブースト ラララオプティマス 呪文 妖精のイザナイ オーロラ 妖精の裏技ラララ・ライフ 自然文明 自然文明の呪文 ゼロの力は世界の一部となったが、それによって、溢れだした膨大なエネルギーが裏技を生み出した。 概要 あ、ちょっと!こんなの制御できないよぅ! 妖精の裏技ラララ・ライフは、デュエル・マスターズの呪文である。 DMR-10「エピソード3 デッド&ビート」に収録。レアリティはコモン。 グラビティ・ゼロによってマナブーストを行える一枚。 スペック 妖精の裏技ラララ・ライフ C 自然文明 (3) 呪文 G・ゼロ-バトルゾーンに自分のスノーフェアリーがあれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 能力は単純で、山札から1マナ加速を行う。 しかし、この呪文の一番恐ろしい点は他にある。 G・ゼロによって、ノーコストで1マナのブーストを行えるのだ。 G・ゼロ条件がスノーフェアリーであるという所も利点だろう。 スノーフェアリーは軽量種族であるため、軽いクリーチャーが多く、条件を満たしやすい。 しかも、マナブーストに長けたクリーチャーも多いので、マナブーストをさらに加速させることができる。 スノーフェアリーが1体でもあり、手札にこの呪文が二枚以上あれば立て続けに唱えることができる。 あっという間にマナが溜まるため、序盤から大型クリーチャーを出しやすくなる。 ここまで見れば強力な呪文だが、やはり欠点という物はある。 その欠点は、激しい手札消費だろう。 手札からスノーフェアリーを召喚する+G・ゼロで唱える という動作だけで手札は二枚は消費される。 G・ゼロで、複数枚唱える場合は、その事態はさらに悪化する。 デュエリスト「また溜めた…手札ないのに また溜めちゃった……ククク…クククク…ハハハハ ハハハ」 マナはあるのに手札が空っぽになってしまうという状況。かなり虚しく心に響くものである。 このように手札が無くなると、せっかくマナブーストしても行動できないため、マナ数のアドバンテージが消滅してしまう。 《氷牙レオポル・ディーネ公》のような呪文による手札消費を回復させてくれるクリーチャーなどが欲しいところである。 とにかく、大型獣召喚のための手札だけは少しでも良いから残しておきたい。 フレーバーテキストにもあるが、この呪文を制御できるかどうかはデュエリストの腕が試されるようになる。 相性の良いカード 愛恋妖精ミルメル R 自然文明 (1) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 プレイヤーがターンのはじめにカードを引いた時、そのプレイヤーは自分自身の手札を1枚、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 冒険妖精ポレゴン C 自然文明 (1) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていた場合、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 1コストスノーフェアリーの方々。 この方々がいれば、1ターン目からラララライフのG・ゼロでマナブーストが可能。 序盤から相手をリードすることができる。 でも1ターン目から激しい手札消費はしないようにね。 霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 マナブーストの基本となっているスノーフェアリー。 自壊効果を使わず、ラララライフを唱えればジャスミンを残しつつ、マナをブーストすることが可能。.....しかしそうなれば、別にコスト2のスノーフェアリーで事足りるが。 雪布妖精ユウコ C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 W・ソウル マナ爆誕2 DM-36で登場したマナ爆誕となかなかの大きさを誇るおっぱいを持つ人妻スノーフェアリー。 ユウコとラララライフはさり気なく相性が良い。 マナ爆誕で召喚した際に、減ってしまうマナをG・ゼロで唱えたラララライフで補うことができる。 雪渓妖精マルル C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 セイバー:アース・ドラゴン 一部から高い人気を誇ることで有名なマルル。 《緑神龍ドラピ》と組み合わせることでドラピのデメリットを打ち消すセイバードラピで使用されていた。 しかし今や、上位互換の《結界の面 ブオン》の登場で出番は無くなったのだった… …と思っていたのか? 実はマルルも、ラララライフを使えばブオンに対して優位性が出るのだ。つまり 『マルル召喚→G・ゼロでラララライフ→これで加速した1マナでドラピ召喚→セイバー起動』 という流れを行えば、2ターン目でドラピを召喚することができる。 このコンボは、ブオンには発動することのできないマルルのみの驚異的な性能であると言える。 やっぱり種族って大切だよね。 驚異のマナブースト 薫風妖精コートニー R 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 2000 自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。 常勝ディス・オプティマス SR 光/水文明 (6) クリーチャー:グレートメカオー/エイリアン 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 スペース・チャージ:光/水(自分のマナゾーンに光、水のいずれかまたは両方を持つカードが置かれた時、このクリーチャーのSC能力を使ってもよい) SC―光:呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。 SC―水:自分のシールドを1枚、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 W・ブレイカー …この二枚とラララ・ライフが揃うとどのような光景が見られるか。 ぶっちゃけて言うと無限にマナブーストすることが出来る。 ここから勝ちに繋げるデュエルを行うのが通称『ラララオプティマス』なるコンボデッキ。 オプティマスとコートニーがバトルゾーンにあるとする。 この時、コートニーの能力で、自分のマナゾーンのカードを光文明のカードとして扱える。 そしてG・ゼロでこの呪文を唱えてマナブーストすると、オプティマスの能力で自分の呪文を墓地から回収できる。 そこでラララライフを回収し、再度G・ゼロで唱える。 ……という流れを淡々と行うことができる。 結果的に、好きなだけのマナブーストをすることが可能なのだ。 延々とこの流れを見なければならない相手からすれば「いやーもう十分堪能したよ…(満身創痍)」という心境だろう。 もちろん、バトルゾーンに二体を揃えなければ、ループコンボは発動できない。 とは言え、コンボの成立を速める補助カードもあり、一時的にエピソード3環境で活躍した。 しかもこのコンボ、デッキ開発部にて青い悪魔が公式で紹介するという…… ただし、現在はラララオプティマスのこのコンボは決めにくくなった。 何故ならコンボ発動速度を高めてくれる《陰陽の舞》《疾封怒闘 キューブリック》が殿堂入りしたためである。 これによって、早期にループさせることが困難になった。 また陰陽の舞はマナゾーンの呪文を墓地に送る回収カードの役割も兼ねていたため、彼の殿堂入りは痛手となった。 その後オプティマスが殿堂入りしたことも打撃となり、安定性は大きく下がってしまった。 とは言え、今も決まると強いコンボなことには変わりはない。 関連カード 妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 2000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリーを1体、バトルゾーンに出してもよい。 その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場したオラクル/スノーフェアリー。 ラララ・ライフのイラストとMODE→CHANGE版のフレーバーテキストに登場。 もちろんオーロラもスノーフェアリーなので、ラララライフのG・ゼロの対象である。 補足 DMR-10にてついに登場した呪文版G・ゼロサイクルの一枚。 ラララライフ以外のG・ゼロ呪文は ◾《神の裏技ゴッド・ウォール》 ◾《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》 ◾《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 ◾《人形の裏技ペット・パペット》 ◾《無法の裏技ドドンガ・ドン》 などである。 どれも、G・ゼロで唱えれば高い性能を発揮することができる。 そもそも、G・ゼロはDMの基本となるコスト支払いを無視できるため、相当強力な能力。 エピソード3ではラララオプティマスが環境に影響を及ぼしたが、今後G・ゼロ呪文が環境に出てくる可能性も十分にありうる。 あ、ちょっと!こんなの編集できないよぅ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おかしい記述が多いんだが……。ジャスミンの効果発動前に割り込んで呪文を唱えることはできないしユウコのマナ爆誕はマナをタップする必要があるから1マナ増やして2マナになってもて2マナになってもその片方はタップされてるんだが…… -- 名無しさん (2014-12-30 13 59 38) ↑建て主は遊戯王プレイヤーなんじゃね。自壊効果にチェーンして発動!とか -- 名無しさん (2014-12-30 19 13 38) かもねえ デュエマはスタックルールないからね -- 名無しさん (2014-12-30 20 37 34) 変更したほうが -- 名無しさん (2016-10-03 11 05 20) 名前 コメント